遂に、4分の3です。
レンズメーカーT社の、単焦点カルテットの、ついに3つ目を、今回手に入れました。そして、早速動作を確かめました。
まず、筐体は45ミリとしては非常に大きく、VCユニットを入れるための拡大であることが分かります。VCも、かなり導入に苦労したらしく、結果この形に行き着きました。同社の35ミリとほぼ同サイズです。
また、フードも35ミリと共用、これは便利です。いざという時には、交換も出来ます。
AFは速く、しかも静かで、これも徹底的に練られたものであることが分かります。最短距離も29センチで、、マクロ的な使い方も考えられているようです。
ここまで揃うと、やはり同社の85ミリが欲しくなります。35、45、85、90と揃うのは理想ですが、それは何時のことか。今後検討したいと思います。
それでは、次回をお楽しみに。