Tetsu Photography

鉄道とカメラの四方山話

第65回 FM10

これは、正にロングセラーです。 某通販サイトで、珍しくフィルムカメラが出ていたので、手を出した、FM10。実物を触って、それはもう驚きました。 露出計は付いていますが、基本FMシリーズ、マニュアル露出が原則で、露出計もLED3灯式で、適正露…

第64回 F6

これは、最後のフィルムカメラとなっています。 Fに始まり、現行のF6まで連なる、いわゆる「一桁機」。プロ用のカメラの代表格で、技術的変遷はあったものの、同じFマウントであり、一部改造が必要な部分もありますが、クラシックレンズをF6で使用する…

第63回 Nikon1 J5

これが、CXフォーマット最後のカメラとなりつつあります。 先日、直販ネットショップにて、J5を手に入れました。登場から2年あまり、多分在庫処分となっている、アウトレットです。これで、J1からJ5まで、V1からV3まで、S1、S2と、CXフォ…

第62回 Nikon1 V3

それは、フラッグシップとなるべく設計されたカメラでした。 V1の経験で、もっとデジ一らしく造られたのは、V2。グリップが出来て、専用設計のバッテリーも装備、小型デジ一のような雰囲気でしたが、少し狙いすぎ、満足いくセールスを得られなかったよう…

第61回 Nikon1 V1

それは、中途半端なデビューでした。 CXフォーマットと、1マウント、則ちN社初のミラーレス一眼のデビューで、J1と、V1という2つのモデルが登場しました。J1はコンデジが発展した形の、いわば「レンズ交換可能なコンデジ」であったのに対し、V1…

第60回 1Nikkor 70-300mm

それは、圧倒的なレンズでした。 70-300mmという焦点距離は、通常のデジ一ではそれほど珍しくなく、純正以外にもレンズメーカー各社が競合するレンズ、少々見飽きたレンズでもあります。しかし、1Nikkorであることが、大きな意味があります。…

第59回 55mmf3.5 Ai

これは、過渡期のレンズでした。 N社のMFレンズは、Fマウント登場時のNikkorから、NewNikkor、AiNikkor、Ai-S Nikkorと発展していきます。露出自動化には、初期にはレンズ開放値をセットする必要があり、通称「富士山…

第58回 FT1

それは、既存システムを繋ぐ、大切な一つでした。 昨日のFTZで思い出したのは、FT1。先日入手したばかりです。既に販売も終了のようで、正規の店舗では手に入らず、オークションしか途はありません。 実は、その直前に、サードパーティー製のFマウン…

第57回 Zマウント

それは、発表前から話題となっていました。 遂に発表となった、Zマウント。半年前に、N社が特許を取った時点から既に話題となっており、どんなカメラとレンズが出るのかと、注目されていました。 今日がその発表日となり、新型フルサイズミラーレス一眼2…

第56回 AT-X 17-35mmf4 FX

これは、原形が分からないほどですが、パクりです。 今回の17-35mmf4は、K社の製品ですが、元はN社の18-35mmf3.5-5.6Gではなく、16-35mmf4Gのパクりです。しかし、この原形の16-35mmf4Gは、頑張って16ミリ…

第55回 SP 15-30mmf2.8

これは、コピーでは無く、完全なオリジナルです。 先回の、AT-X 16-28mmf2.8 FXと同時期に手に入れた一本ですが、これはレンズメーカーのT社の渾身の一作、通常のレンズのf2.8での限界を見せています。意識させたレンズはあるでしょう…

第54回 AT-X 16-28mmf2.8 FX

これは、自己消化をしていますが、パクりです。 以前、カメラはN社で、レンズはレンズメーカーK社のレンズを使っている人がいました。随分周囲と話し込んでいましたが、その人は、気付いていませんでした。「K社は、N社の光学系をパクっている」というこ…

第53回 28mmf1.4D

それは、10年来の「ホラ」でした。 AFNikkorf1.4の、50mm、85mmと手に入れ、次は28mmと思っていましたが、デジ一の中級機が出たので買ったところ、間もなく販売不振で生産中止となり、「買う」という公言はそのままホラとなってし…

第52回 135mmf2.8 Ai改

これは、うっかりでしたが、期待出来る1本です。 MF135ミリは、f3.5を先日手に入れましたが、そういえばf2.8もあるなあ、と眺めている最中に、気になる1本があり、入札しました。Ai-Sにしては安いなあ、と思っているうちに落札し、記事を…

第51回 45mmf2.8

遂に、念願の一本をポチってしまいました。 45mmf2.8Pの、原形であった、45mmf2.8、通称「GN Nikkor」。その名のとおり、スピードライト(フラッシュ)のGN、則ちガイドナンバーに対応する露出連動距離の換算表が絞り輪に書かれ…

第50回 135mmf3.5

これは、原形でした。 先日は135mmf2の話をしましたが、その後オークションを見ていると、手頃な値段でMFf3.5が出ており、手を出してしまいました。そして、届きました。 フィルター径は統一の52mm、MFですがAi-sで、操作も統一です…

第49回 135mmf2

それは、痒いところに手が届くレンズです。 経済的理由から、24-70mmf2.8を常用せず、24-120mmf4を常用しているということは、書いた気がします。そのため、高倍率ほどではありませんが、交換の頻度は下がり、かなりつぶしの効くレンズ…

第48回 28mmf3.5

これは、現行レンズのオリジナルです。 Fマウントの現行28mmのラインナップは、f1.4E、f1.8G、及びフィルム時代からのf2.8D、及びMF時代から生産が続くf2.8Sです。今回手に入れたf3.5Sは、これより少し前の設計、しかししっ…

第47回 105mmf2.5

これは、現在からは思いつかないレンズです。 長く目をつけ、やっと手に入れた105ミリ。それが、手元に届きました。 現行では105mmf2、DCレンズで、かなり躯体も大きくなっており、同じ物を想像していましたが、2/3段暗いからか、サイズも太…

第46回 200mmf4

それは、ギリギリの設計です。 子供の頃、Kマウントの200ミリの写真を見て、小型のレンズで、欲しいなあと思っていましたが、後にFマウントとなり、それは、忘れていました。 しかし、Fマウントの200mmf4が出ており、値段的にも見合った物であ…

第45回 Fujin

それは、究極の逸品です。 レンズ形カメラ用掃除機、Fujin(風塵)。機械メーカーの設計者が、良い道具を探すうちに、自分で造ってしまった機械です。当初はEFマウント用のみでしたが、EFマウントのものが出力アップの2代目になったのを機に、黒地…

第44回 レンズペン

これは、特許商品なのでしょう。 N社の直販サイトを開くと、「レンズペン3本セット」が、専用ケースに収まり、販売されています。これが、今回の話題です。 例えば、レンズ面を手で触れてしまうと、皮脂がレンズ面に付いてしまいます。それを拭き取るには…

第43回 サブバッグの中身

それは、壮大な無駄と言えばそうです。 先回は、重装備の時のメインバッグの中身の話をしましたが、今回は、それを持たないときの、簡易な取材時のバッグです。 D600を買ったとき、キャンペーンで、ロゴ入りのリュックを貰いました。これは、同時に販売…

第42回 メインバッグの中身

遂に、編成替えを行いました。 従前は、広角ズームが12-24mmf5.6-6.3(シグマ)、18-35mmf5.6-6.3G、 広角単焦点が20mmf2.8D、24mmf2.8D、28mmf2.8D、35mmf2D、 標準系単焦点が50mmf…

第41回 105mmf2

それは、持っていることも忘れていたレンズでした。 標準から望遠に向かう焦点距離は、50、(70)、85、105、135、180と続いて行きます。70mmは、ズームだけの焦点距離で、単焦点を見たことがありませんが、続いて85mmはポートレート…

第40回 85mmf1.8

それは、新たなる標準と呼ぶべきでしょうか。 85mmのデモ写真は、f1.4は大抵美しい女性が写っていますが。f1.8は美しいが子供だったり、いろいろです。標準ズームでは大体カバーする焦点域で、単焦点で買うのは勿体ないという考え方もあります。…

第39回 15mmf3.5

そのレンズは、通常形のレンズでは最大級でした。 広角レンズ、魚眼レンズには6mmもあり、前を向いても後まで写るレンズがありましたが、魚眼を除くFマウントMF広角レンズでの最短焦点距離は、13mmf5.6となっています。しかしこれは、相当好き…

第38回 50mmf2

それは、忘れ去られたレンズです。 最近、オークションで、新たなレンズがやって来ました。そう、50mmf2です。明るさから分かるように、現行には無く、かなり昔のレンズです。逆に出ている数が少なく、選択肢はあまりありません。 50mmf1.2が…

第37回 F80

それは、今思うと中途半端なカメラでした。 デジタル一眼が普及し、結果F6以外の全てのフィルム一眼を生産中止、各カメラ店は在庫処分を行いました。その時在庫があったのは、F100とF80でした。F100は所有し、2台目には値の張る一台であったこ…

第36回 F-801(N8008)

これが、最初のカメラです。 父の海外出張にかこつけて、買わせてしまったAF一眼レフ。父は、アメリカのカメラ店で、言葉も十分に通じず苦労しながら、日本と品番の違うカメラを買ってきました。それが、F-801対米輸出バージョン、N8008です。付…