Tetsu Photography

鉄道とカメラの四方山話

2019-01-01から1年間の記事一覧

第84回 F5 50周年記念

遂に、手を出してしまいました。 F5は、既に通常のタイプを1台所有し、「そうか、予備機でも、」と思って、オークションを眺めていました。すると、元箱は無いものの、N社カメラ製造50周年記念モデルが手ごろな価格で出ており、競争無く手に入れること…

第83回 YONGNUO

初めての、中国製です。 ネットオークションで、よく見かけた、純正で無い準標準レンズ。全く聞いたことが無いメーカーで、韓国製なのか興味が沸き、ボーナスも貰った関係で、遊びとはいえ手を出し、35mmf2、40mmf2.8、50mmf1.8を3本…

第82回 F3T

これも、贅沢仕様です。 一般用のF2に対し極寒地仕様のF2Tが出て、一部の人が手に入れましたが、F2がF3に進化するに当たり、同様のチタンモデルF3Tが製造されました。ボディーとファインダーにチタンを多用し極地仕様になっており、またファイン…

第81回 F2T

伝説の一台を、遂に手に入れました。 オークションを眺めていると、F2チタン・ノーネーム・元箱付きという品物を見つけ、一気に欲しくなりました。そこでボーナス前のお金をかき集め、手を出す寸前まで行きましたが、比較をしていると、ネーム入りで箱は無…

第80回 Tap-In-Console

やはり、今後、必要となっていくのでしょう。 SP85mmを買ったときに、気になってチェックを入れていた、部品、それがTap-In-Consoleです。何か高いものかと思っていたところ、それほど高くなく、ついでに手を出してしまいました。 先ず…

第79回 SP 85mm f1.8 VC USD

念願の一つを、遂に手に入れました。 レンズメーカーT社の、単焦点カルテットの、最後の一つを手に入れようと永く思っていましたが、なかなか予算面で目処が立たず、4分の3で止まっていました。しかし、不幸を原因に少々臨時収入があり、そこで58ミリと…

第78回 Micro70-180mmf4.5-5.6

世界初でしたが、現在は生産されていません。 マイクロ(マクロ)レンズで、ピントが合ったまま倍率が変更出来るというレンズが、かつてありました。何故、それが重要なのでしょうか。 一般にマクロ写真では、先ず倍率を決めて、そのあとピントが合う位置を…

第77回 58mmf1.2S

遂に、念願が叶いました。 かつて、夜景を写すために、サジタルコマフレアを極限まで押さえ込んだ、準標準レンズがありました。その名は、「夜想曲」(ノクターン)から名を取って、「ノクトニッコール」と呼ばれ、精研削非球面レンズを使用した、まさに夜景…

第76回 Micro105mmf2.8S

当面の目標に、遂に辿り着きました。 連休前に、カードのポイントを見たら、そこそこ貯まっていました。そこで、何か使えないか調べると、何とオークションに使えるポイントとなり、それはちょうど4,000円相当となり、嬉々として交換しました。 そこで…

第75回 PN-11

それは、時代の変化に合わせた対応です。 N社のエクステンションチューブは、昔は3種類ほどあったようですが、フォトミックに対応していたのはPN-1、PK1,2,3で、チューブ外側に「富士山」連動爪が装備され、F及びF2のフォトミックファインダ…

第74回 45mm f1.8 Di VC USD

遂に、4分の3です。 レンズメーカーT社の、単焦点カルテットの、ついに3つ目を、今回手に入れました。そして、早速動作を確かめました。 まず、筐体は45ミリとしては非常に大きく、VCユニットを入れるための拡大であることが分かります。VCも、か…

第73回 昨年一年を思い返し

あけましておめでとうございます。管理人、Seichiroです。 昨年も、自分の買い物を並べ立てるだけの閑散ブログとなっていますが、続いています。 昨年は、MFレンズの購入が多く、AFレンズはあまり買った記憶がありませんが、昨夏には28mmf…