Tetsu Photography

鉄道とカメラの四方山話

2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

第133回 135mmf1.8 DG Art(2)

これも、中望遠最高のような気がします。 望遠系が甘い私のシステム、その強化も兼ね、ちょっと中望遠にハマっています。そこで、早速撮った写真です。 スナップ風に、撮った一枚(写真)。このレンズでの、ファーストショットです。 標準ズームでもカバーで…

第132回 105mmf1.4 DG Art(2)

確かに、ハイスピードレンズです。 先日手に入れたレンズを、早速試用してみました。その、結果集です。 斜光線の微妙な時間帯ですが、開放f1.4であることから、感度は上がっていますが、高速シャッターでも露出不足にはなっていません。 別の作例(写真…

第131回 TC-14EⅢ(3)

これは、やはり被写体を選ぶようです。 今回も、エクステンションチューブを試す機会があったので、少しアップして見たいと思います。 庫の奥の方に押し込められたミュースカイを、500mm×1.4、則ち700mmで撮影したもの(写真)。現在私が実現で…

第130回 135mm f1.8 DG Art

こちらは、その明るさの割にインパクトは小さいです。 先回は、究極の105mmでしたが、今回も、究極の135mm、f1.8 DG Artです。N社純正では、フィルム用から続いたf2 DCで、同じく105mmf2 DCと同じくDC(デフォーカスコン…

第129回 105mmf1.4 DG Art

これは、純正に負けないほど巨大です。 以前、純正の105mmf1.4Eを手に入れたとき、「見た目の巨大さで満足を得るのにはこれ以外無い。」と思いましたが、レンズメーカーS社は、それに触発されたか、それ以上に巨大なレンズを設計しました。 先ず…

第128回 12-24mm f4 DG

これは、究極の超広角レンズです。 ミラーレス用を除いた、フルサイズデジ一における、魚眼を除く最広角レンズは、C社の造った11-24mmf4Lで、これが現在の技術での限界となっています。Lレンズであることから当然値段は高く、普通の人が簡単に買…

第127回 Z 28mmf2.8(SE)

遂に、買ってしまいました。 フルサイズミラーレスカメラには、高倍率ズームをつけてあり、当面はこの1本で凌ぐ予定でしたが、少々の余裕があり、気分で買ってしまいました。そして、その第1陣である、28ミリが、昨日届きました。 そこで、今日早速テス…

第126回 TC-14EⅢ(2)

これが、現在の限界です。 テレコン、×1.4は、焦点距離1.4倍、f値1.4倍で、暗いレンズやズームには有効な1つ、軽量な装備には有効です。その限界の作品が無いか確認しました。 500mmf5.6に装備した作例(写真)。つまり700mm相当で…