Tetsu Photography

鉄道とカメラの四方山話

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

第104回 200-500mm f5.6 ED VR

これは、正規品ズームで最長です。 この冬のご褒美の一つに、200-500mm f5.6があります。それまでは永く最長焦点距離はサードパーティのS社製50-500mm f3.5-6.3で、高倍率ズームらしい画像となってしまい、特に夜間はゴースト…

第103回 8-15mmf3.5-4.5E ED

それは、技術者の意地と言うべきでしょう。 冬シーズンを迎えるにあたり、今回はいろいろ手に入れているのですが、これは、いわゆる「魚眼レンズ」です。 魚眼レンズには円周魚眼と対角線魚眼があり、円周魚眼は写真の中央部に円形の像を結ぶ魚眼レンズで、…

第102回 70-200mmf2.8E FL ED VR

これは、利用実態に合った一本です。 C社でも、N社でも、「大三元」は、14-24mm、24-70mm、70-200mmの通しf2.8で、N社はうち24-70mmと70-200mmをリニューアル、デジ一専用の電磁絞りEレンズとなり、FL(フロ…

第101回 掃除の話(いつやるのでしょうね)

それは、まるで、相対性理論のような話です。 機材の掃除は、一体いつすべきなのでしょうか。それは、永く問題でした。 初めは、撮影が終わった後、帰宅してすぐに行っていました。しかし、ものの本に、「清掃は使用直前にした方が良い」と書かれていたので…

第100回 望遠、標準、広角(好みの問題)

それは、普通の人とは反対向きでした。 持っているレンズを一般的な区分で区分すると、約4分の1は望遠系、約4分の1は標準系ですが、残り約2分の1は広角系で、やはり広角好きだと思います。現行ラインナップでも、広角系はほぼコンプリート、魚眼ズーム…