改めて、その性能を思い知らされます。
先日、撮影で紅葉を撮りに行こうと思い、寄り道して紅葉の名所と言われる場所に行き、そこで宝刀を抜きました。
それが、これです(写真)。鉄道は、ありません。
紅葉と、年季の入った木に、古びた門と、感じが伝わるでしょうか。
D850との組み合わせはこれが初めて、勿論プロ用の高速機との組み合わせを前提にしたものですが、高画素機でも空気感が伝わるくらいの出来となり、良い感じです。
ただ、正面はΦ82ミリ、本当にその焦点距離の割に巨大なレンズ、先代のf2.8Gと比べても大きく、窓口のお姉さんに「おっきいですね!」と言われるほどでした。来年は、楷の紅葉が撮りたいです。
それでは、次回をお楽しみに。