それは、ケガの功名と言うべきか。
先日は夜景でZ 28mmf2.8を試しましたが、同様の条件下で、Z 24-50mmf4-6.3も試したので、その比較です。
先回とほぼ同じ位置、35mm前後の位置での写真です(写真)。この位の方が夜景の実態に合っている感じがしますが、実際には自動感度の最高感度でも露出が不足し、結果こうなったというものです。その辺りは、技術不足を感じます。
これも同じ位置のものです(写真)。実際にはこの位の明るさでしたが、これも自動感度の上限であったための画像、反省しています。
これも先回と同じ位置、これはやや余裕があったのか、少し明るめに出ています(写真)。
やはり自動設定では、特に夜景は明るく出てしまい、記憶と一緒にはなりません。その辺を技量で修正するのが写真家の腕であり、その辺を身につけていきたいと思います。「標準反射板」写真を撮らないように、気をつけたいです。
それでは、次回をお楽しみに。