確かに、今まででは無い一枚です。
手に入れながら、なかなか使う機会が無かった40mmf1.4でしたが、試す機会があり、早速その結果をお届けします。
先ずは、40mmf1.4から(写真)。準標準とも、微妙に広角ともいえます。アップでも、細かいところまでしっかり写っています。
比較1、24-120mmf4ズームでの一枚(写真、28mm)。ズームでも、純正ならではの仕上がりです。
比較2、ミラーレス24-50mmf4-6.3ズームでの一枚(写真、31.5mm)。画素数の違いは感じませんが、ホワイトバランスの違いで微妙に感じが異なります。
レンズメーカー製とはいえ、単焦点で、Artラインを名乗るだけあって、純正に匹敵する画像とは、侮れません。パンケーキにも設計が出来る所、満を持して出したものでしょうから、やはりそこは譲れないということでしょう。お好みは、どれでしょうか。
それでは、次回をお楽しみに。