Tetsu Photography

鉄道とカメラの四方山話

第161回 24mmf1.4 DG Art

 遂に、コンプリートとなりました。

 ボーナスでは見送りとなったものの、間もなく支給された月給で購入した、最後の1本。このシリーズの単焦点は全部揃えたこととなり、随分大変でしたが、ご満悦です。

 フィルター径はΦ77mm、それは28mmと同じです。サイズは、やや大きいのか。しかし花形フードは取り外し可能、フィルターも装着でき、そこは20mmとは異なります。どちらかというと、28mmの方が近いイメージです。

 一般にArtラインは、究極のレンズが目標らしく、通常の同焦点のレンズに比べ大きめに設計されており、所有欲を満たすにはピッタリです。他に代わるレンズは無く、これだけのコレクションは、見た目には自慢になります。

 そんなご自慢のコレクションも、使って初めて意味があるので、早急に作例を載せたいと思います。

 残るは、14-24mmf2.8超広角ズームや、24-35mmf2広角ズーム等、通常の商売なら諦める究極のズームとなっており、こちらまで手を広げるか、少し考えたいと思います。正直、そろそろ本体を買わないと、これらのコレクションも死んでしまう気がするので、今後も使えるカメラを確保して、生かしていきたいと思います。

 それでは、次回をお楽しみに。