Tetsu Photography

鉄道とカメラの四方山話

第146回 85mmf1.4 DG Art

 これも、巨大です。

 Z40mmf2以降、廉価版も含め暫く玉の購入が止まっていましたが、夏の有り難いものを頂戴したので、次の1本を手に入れることとなりました。丁度昨年の今頃、私の人生で一番高いレンズ、500mmf5.6を手に入れたわけですが、今年は値段は匹敵しませんが、それが複数となっています。

 その最初が、レンズメーカーS社製の、85mmf1.4 DG Artでした。これも、かなり巨大な一本となっています。

 先ずは、口径が、105mmがΦ105mmであったからか、85mmとのことでΦ86mmとなっており、これは純正に対してもかなり大きなものです。躯体も105mmf1.4程ではありませんが巨大で、花形フードも大きく、目立つ一本です。正直、135mmf1.8よりも大きいです。なお、三脚座はありません。

 大きなレンズは「タイタニック」でもあり、「フロイト心理学」と非難されそうですが、それで撮れる画像が、見たい気はします。実写が楽しみです。

 それでは、次回をお楽しみに。