Tetsu Photography

鉄道とカメラの四方山話

第171回 Z 50mmf1.8S(2)

 忘れていましたが、こちらもファーストショットがありました。

 少し前に、初のS-lineレンズとして手に入れた、50mmf1.8S。なかなか使う機会が無く、持ち腐れ感もありましたが、やはりこれしか無い状況での実績があり、お届けします。

 その、ファーストショット(写真)。遅くなり、申し訳ありません。

 やはり、大口径のレンズは、夜景で試したい感じはします。光源にはフレアも発生せず、「点光源は点で表現する。」というN社のレンズに関する基本思想の現れでもあります。

 ただ、この上にはf1.2があり、もっとお金があれば受注生産のf0.95もあり、極めればそこまで行きますが、当面はまだこの位でも十分という感じもします。かなり増感になっていますが、これも良いですよね。本当に、十分すぎる出来です。

 先ずは、手に入れることでしょうか。是非、お試し下さい。

 それでは、次回をお楽しみに。